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2012.12.31 Monday10:40

グッバイ2012

yuni917.jpg



いやいやいや〜

いよいよ2012年も最終日を迎えましたやんかいさ。


OH みそか ですやんかいさ。


今年も chocori daysに遊びに来てくださったみなさま

どうもありがとうございました。



yuni922.jpg


今年の一番の出来事は

やはり

第二子を妊娠したこと。

2回目の奇跡だと思っています。



あたしね、いまだに信じられないの。

第二子じゃなくて

自分が母親になれたことが。

いまだに時折、

これは夢なんじゃないかとか

長い長いドッキリなんじゃないかとか

思ってしまう時がある。

それぐらい、


生涯子供を授からない人生


と真摯に向き合った時間が濃密だったからなんだと思う。


気持ちは、そうでない人もみんな同じなのかもしれないけど

あたしとしては

あの苦悩の日々があったから

今の日々を、当たり前だと思うことなく感謝して過ごせているのだと思ってる。



命に対する深い感謝、

あたしがそれを忘れない限り


ゆにっぺいさんや生まれて来るポポさんにも教えてあげられる。



yuni918.jpg



それから


奇跡のはじまりとして我が家にやって来てくれた ゆにっぺーにゃさんが

健やかに、すくすくと成長していくのを見せてくれたこと

それも同じぐらい、大きな出来事だったと思う。


幼稚園に入園して、

「社会」への第一歩を踏み出した我が子。


その成長は本当にまぶしいくらいだった。

心配よりも、嬉しくて誇らしく感じることの方が多かった。



何もかもが、


今、ここにあるその全てが、


ありがたくてかけがえのないものに思える。


だからこそそのぶん、

こわい。

とも思うようになった。


しあわせは、それと同じだけ

裏側にそういうものを付随してくる。


必ずセットなんだよね。


生と死がそうであるように。



yuni921.jpg



そして最後に、


我が家の大切な家族の一員だった

心から愛した うさぎのガッツさんが 逝ってしまった。



あれから1週間以上が過ぎても

まだ信じられないし

キッチンに立つたびに

もうキャベツの外側の葉を食べてくれるあの子はいないんだ、と

何もかもを投げ出して泣き崩れてしまいたくなる。


そのままになっている玄関のケージは

玄関を通るたびに

もうあの子はいなくなってしまったんだ、と

残酷なまでにその事実を突きつけて来る。



それでも、

もうあの柔らかい体に触れることが出来なくても

心の中に居続けてくれる。

だから大丈夫。

大丈夫。

いつかまた会える。




yuni920.jpg



というわけで


あたしにとっての今年の一文字は



「命」



でした。


この喜びや悲しみや感謝を忘れることなく

生まれ来る新しい命とともに

来る2013年も


あたしらしく、

あたしたちらしく、


大切に暮らしていきたいと願う。



家族よ、

友よ、


あたしたちとかかわってくれる全ての人たちへ



ありがとう。


来年もよろしくお願いいたします。


みなさま良いお年を。



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